スピルバーグ製作×J・Jエイブラムス監督『SUPER8/スーパーエイト』

ようやくアメリカ政府が認めた『エリア51』

アメリカネバダ州の砂漠の中ある『エリア51』は極秘空軍秘密基地でありながらも、その存在をアメリカ政府は長年公式に認めていませんでした。『エリア51』に向かってUFOが飛行していったとか、墜落したUFOが『エリア51』に運び込まれたとか回収したUFOで宇宙人の人体実験をしているとか、いろいろな憶測を呼びながらも、アメリカ政府が『エリア51』の存在そのものを秘密にしていたので、ますます興味は膨らむばかりです。

映画『SUPER8』でも貨物列車から極秘で運ばれたのは『エリア51』から秘密裏に運ばれた・・・という設定になっています。アメリカ中央情報局(CIA)が『エリア51』の存在を公式に認めたのは、2005年に「米国家安全保障アーカイブ」の公文書請求があってようやくのことです。もちろん『エリア51』の付近には「写真撮影禁止」の立て看板や「無断侵入者は射撃される」といった立て看板があるだけではなく、実際に銃をもった空軍兵士が重々しく警護している施設です。


『エリア51』

1947年7月にニューメキシコ州ロズウェル付近でUFOが墜落したものをアメリカ軍が回収したとして有名になった事件が『ロズウェルUFO事件』です。そして回収されたUFOは『エリア51』に秘密裏に運ばれて行った。とまことしやかにささやかれ『エリア51』には宇宙人がいるのでは?!とも疑われた『エリア51』はアメリカ軍の基地であることは公然の事実でしたが、アメリカ政府が公式に存在そのものを認めていなかったのでますますミステリアスに感じ、『エリア51』を舞台にしたゲームが登場したり、映画『SUPER8』もそうですが映画の題材として登場したりしています。秘密だからこそ、知りたくなるのが人間の心理・・・どんな施設か気になります。

『エリア51』の所在地

『エリア51』はとても広大な広さです。イメージしやすいのは神奈川県川崎市とおなじぐらいの大きさです。だいたい155平方キロメートルという広大な広さなのでグーグルの衛星写真でもその姿を確認することができます。Area 51(エリア51)の正式な名称は「グレーム・レイク空軍基地」です。ネバダ州リンカーン群の土地に設置されていてグルーム乾燥湖が広がるすぐそばにあります。

ラスベガスの北北西に約200kmに位置するエリア51が設置されている地域は、グルームとパポーズ山脈の並びに東の込み合った丘で形作られた、広くて大きいイミグラントバレーが形成されています。そしておの山脈の間に、直径5 kmほど乾燥したアルカリ性の塩湖の「グルーム乾燥湖」が広がっています。そして『エリア51』のとてつもなく巨大な空軍基地は、グルーム乾燥湖の南西部角上に設置されていて、2つのコンクリート製滑走路があり、1つはグルーム乾燥湖に突き出るように伸びていまう。そしてその他にも、グルーム乾燥湖の上にまだ未完成の4つの滑走路が写真で衛星写真で確認することができます。

UFOを運び込んだのは本当?

『エリア51』の基地周辺では、UFOのようにみえる未確認飛行物体が頻繁に目視で見ることが出来るといわれています。そのため「エリア51に墜落したUFOを運び込んで、なんでも宇宙人と共同研究をしているらしい」という噂がとくに有名です。テレビドラマや映画に登場するときには、「エイリアン研究施設」とか「宇宙人の死体を収容している施設」などとして、極秘施設をいいことに想像力豊かに登場しています。

「宇宙人やUFOの専門施設」以外にささやかれているのは「アメリカ軍が極秘で超破壊兵器を開発している」とか「普通ではありえない、人体実験や生物実験を極秘裏にすすめている」といったことがささやかれています。

どのような施設なのか興味津々になりますが、「エリア51」はアメリカ政府の管轄地になっているので、立ち入り禁止区域にもし1歩でも侵入すると発砲されてしまったり逮捕されてしまいます。もちろん取材は原則一切拒否されていていて、撮影も一切禁止いるため何回も何回も許可を求めても断られてしまうので「エリア51」は原則取材することはできません。

グーグルアースで衛星画像を閲覧していみると、とても奇妙な幾何学模様が確認できることがマニアの中で話題になりましたが、今その画像をかくにんしようとしても、奇妙な幾何学模様はなくなってしまっています。幾何学模様は、戦争時の航空写真に同じような幾何学模様が描かれているので、おそらく地対空ミサイルのための陣地だと推測されます。

UFOを研究しているとか、宇宙人がいるとか、いや人体実験んだ。などいろいろな憶測がありますが、アメリカ軍にアメリカ政府はこのような疑問に対して肯定も否定もしていません。ただし、軍事機密の解除を受けたことでインタビューに応じた元エリア51職員5名から【エリア51にUFOは無い】という、UFO存在を全否定する証言がされましたが、職員がすべてのエリア51の施設の中を入れることはないので部屋ごとに入室することが許可されているので、それぞれがどんな研究をしているのかは秘密になっています。

目撃談による宇宙人グレイ

「エリア51」でグレイと呼ばれる宇宙人を運んだとささやかれますが、目撃談をまとめると細かい相違点はありますが大きな共通点があります。それぞれが違うならともかく、いろいろ相違点があるのがますます信憑性を感じてしまうのが、グレイの存在を認めたい願望?!がそれぞれどこかにあるのかもしれません。

グレイの身長は小柄な人間ぐらいで、頭は大きく灰色の肌になっています。そしてタートルネックの黒いスーツを着ているという目撃談もあります。顔は大きな黒い目ですが、眼は細くて釣りあがっている目が多くなっていて、鼻の穴と小さな口が特徴的になっています。灰色の肌色から、このタイプの宇宙人は「グレイ」と呼ばれています。

グレイの目撃談が出てくるまでは、宇宙人といえばタコのような足をもっていて頭が大きなのが宇宙人のイメージでしたが、「グレイ」が登場してから宇宙人といえば「グレイ」が一般的になっています。そしてグレイの特徴的な姿は、インパクトもあるのでキャラクタグッズとしても販売されています。特にブラジルのミナスジェライス州では3人の少女がグレイによく似た異様な生物を目撃した目撃談があったので、グレイ型の宇宙人人形はみやげ物のマスコットとして大人気グッズになっています。